Saturday, September 24, 2022

Bridge Over Troubled Water

今年は近くの橋ができてから100年になりました。今新しい橋が出来ていますが、古い橋を歩くことができます。観光のために来る人も多いです。 そのためにいろいろなイベントがありました。私が入っている聖歌隊は今週橋の上でコンサートをしました。 とてもきれいな橋ですね。
Photo: Asbjørg Oksavik Sve
https://no.m.wikipedia.org/wiki/Fil:Skodjebruene.jpg 橋がトンネルにつながっています。私たちはトンネルの入り口から歌いました。
Photo: Kina Lund Fossheim
Photo: Robert Coates 私は水色の人の後ろの赤い服を着ている人です。 ここで歌っているのは、「泉」という讃美歌ですが、賛美歌ではない歌も歌いました。ポールサイモンの有名な "Bridge Over Troubled Water"は橋上のコンサートにふさわしい曲だと思います。 その録画がないので、その代わりにYouTubeで是非お聴きください!
https://youtu.be/R3B1DskTFO0 その歌詞も音楽もとても好きです。歌詞は友人関係をきれいに描いています。友達のために「架け橋」になることは素晴らしいですね。しかし、私はこの曲を歌う度に、もっと深い意味もあると思っています。私たち人間は弱いので、他人のために犠牲をするのはなかなかできません。しかし、私のためにご自分を犠牲にしてくださった方がおられます。それは神の子、イエス・キリストです。私のTroubled Waterの上に架け橋となってくださいました。十字架の架け橋なのです。イエス様は十字架に掛けられ、三日目によみがえられたことによって、父なる神様との関係を回復させてくださいました。その橋は丈夫です。揺るぐことはありません。 イエス・キリストが言われました: 「だれもわたしから命を奪い取ることはできない。わたしは自分でそれを捨てる。わたしは命を捨てることもでき、それを再び受けることもできる。これは、わたしが父から受けた掟である。」 ヨハネによる福音書10:18 橋は安全なものであるはずです。でも、時々事故が起こります。先月ノルウェーのある場所で橋が川に落ちた事件がありました。車が二台橋が割れた時橋を渡っていましたが、幸いに乗っていた人がみんな助かりました。
https://www.vg.no/nyheter/ 人が作る橋はつぶれることがたまにありますが、神様が作られた掛け橋は必ず落ちません。一番安全で、丈夫な橋なのです。 神様が造られたBridge Over Troubled Waterについてもっと知りたい方、近くの教会に行ってみませんか。これは私が明日行く教会です。

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