Sunday, March 28, 2021

Frå vinter til vår 冬から春へ

みなさん、ご無沙汰しています。ブログを中々アップしなくて、申し訳ありません。 やっとノルウェーにも春が近づいてきました。長い冬でしたが、とてもいい冬でした。地元の人々によると、こんなに良い天気の冬は数年ぶりだったそうです。
私はクロスカントリースキーが大好きです。日本だったら、年に一回や二回しかできなかったですが、今年は週に何回もスキーできました。 山に行かなくても、家の近くでもでコースが作られていました。
普段は一人でスキーしましたが、友達と一緒に行くのは楽しいですね。ゆっくりおしゃべりもできますね。
太陽の光から面白い花ができていますね。
少しずつ春に変わってきましたが、また雪が降りました。
子供たちは私より大きな雪だるまを作りました。
これは日本人ではありません。2月の下旬やっと琴が日本から届きました。長い旅でしたね。
いろいろな集会で聖書の話をしたり、日本での働きを報告したり、琴の演奏をしたりしています。ここでは、島大を卒業した学生たちのお祝いとして演奏しました。 最近コロナ感染が増えてきたので、また教会の礼拝や集会が中止になっています。今週はキリスト教のカレンダーには、受難週と呼ばれる時期です。イエス・キリストが私たちの罪の身代わりとして苦しみを受け、十字架の上に死んでくださったことを覚える時です。そして来週4月4日は、イエス様が死人の中からよみがえられたことをお祝いする復活祭(イースター)です。クリスチャンとしての大事な時期なのに、礼拝に出席できないのは寂しいです。しかし、オンラインの礼拝がたくさんあるので、聖書の話を何回も聞くことができます。もちろんノルウェー語ですが、日本の教会が礼拝をオンラインで配信するのも多いのです。例えば出雲福音ルーテル教会の礼拝をこちらで見ることができます。教会に行かれたことのない方も是非ネット上で様子をご覧になってください。 去年のイースターは日本でも礼拝が中止されてしまいました。イースター礼拝が持たれなくて残念でしたが、用意したお話しを録音することができました。よかったら、下のリンクからダウンロードしてみてください。(できない場合、私に連絡してください。直接送ることができると思います。) このメッセージのテーマは「イースターは中止されていないよ!」という説教題です。イエス・キリストの復活はキリスト教の土台です。教会に集まることが出来なくても、その土台は変わりません。揺るぎません! 最後に春の様子のご覧ください。