Monday, July 27, 2009

岩の上の教会

昨日素敵な教会の礼拝に出席しました。そのままの岩の上に建てられた教会です。
Foldnes教会はかなり新しい教会です。堅堂式は2001年だったそうです。

LMF総会の参加者は2台のバスによって教会まで運ばれました。

建物だけではなく、礼拝も素晴らしいものでした。

最初は洗礼式でした。3人の男の赤ちゃんは幼児洗礼を受けました。
3人とも兄弟です。三つ子の男の子なのです!お姉さん(4歳ぐらい?)は写真には見えませんが、弟さんたちの濡れた頭をタオルで拭いてくれました。
そして牧師先生は赤ちゃんを一人一人抱きながら「彼は洗礼によって神の子供になりました。どうぞ、この兄弟を受け入れて下さい」と会衆に言われました。



説 教もとてもよかったです。説教のテーマとアウトラインはみんなに配られました。イエス様が荒野で4000人の人にパンを食べさせて下さった話でした。イエ ス様はすべての人を大事にし、霊的だけではなく、私たちの全体の必要を心にかけておられるのです。そしてイエス様は弟子たちの手を通して人々に食べ物を与 えられたように、イエス様は私たちも用いて下さいます。

讃美歌も素晴らしかったです。オルガニストはとても上手でした。写真を撮りたかったですが、恥ずかしくて撮れませんでした。。。

教会には子供たちが作った船や網が飾ってありました。網には子供たちが書いた祈りがたくさんありました。

「どうして戦争があったの?」エミリエ
    「人生の意味は何ですか」 イングリー
         「愛する神様、世界にあるすべてのポケモンをくださいますか。アーメン。」

祈りの内容は幅が本当に広いですね!

そして礼拝の後みんなは配られたパンを食べました。説教の通りでしたね。



今日の夕方無事に帰って来ました。36年間インドで宣教師として働いた人と一緒にバスに乗りました。インドの話をいろいろ教えてもらいました。
そ してベルゲンではもう2人LMF会員の方が乗りました。でも総会に参加しませんでした。デンマーク旅行の帰りでした。右の人は10年以上前に神戸で知り合 いました。Svanhild Askさんはノルウェー学校の先生として働いていました。隣の友人も同じノルウェー学校の先生だったそうです。名前はAud Marit Hageさんです。私は初めて会いました。左の人はインドで36年間働いていたJorunn Goksøyrさんです。
ここでフェリーに乗っています。

バスの中でパソコンのバッテリがなくなるまでSvanhildさんに日本の写真を見せてあげました。懐かしかったようです。

最後の写真はバスの窓から急いで撮った写真です。
道を歩いているのは、山羊ですね。この7匹だけではなく、全部で多分50匹以上並んで歩いて来ました。100匹いたかもしれません。車と競争しているみたいです。車を全然恐がっていないようです。

山羊も無事に帰って来たのでしょうか。

No comments:

Post a Comment