Thursday, July 22, 2021

目を上げて、山々を仰ぐ

ちょうど2ヵ月ぶりにブログをアップします。日本のみなさん、いかがお過ごしでしょうか。島根や鳥取の大雨や洪水は大変だったようですね。またコロナの感染も増えているようですね。皆さんが無事でありますように。 こちらでは、夏によい天気の日が多かったので、近くの山にハイキングを何回もしました。山を遠くから見ることもいいですが、頂上から回りを見渡すのもいいですね。また山の可愛い花を見るのも楽しいです。
神様が造られた大自然が素晴らしいですね! 山を見るとき、よく聖書の御言葉を思い出します。 「目を上げて、わたしは山々を仰ぐ。 わたしの助けはどこから来るのか。 2わたしの助けは来る 天地を造られた主のもとから。」 詩編121:1-2 山から助けが来るのではなく、その山、その全地を造られた創造主から来るのです。 晴れの日がいいですが、毎日晴れではありません。日本では、暑い夏に、曇りがいいと思われるでしょう。しかし、ノルウェーでは、雨や曇りの多い夏は晴れたらいいと思われます。
霧があっても、友達が道を知っているなら、大丈夫です。人生の中、先が見えない状態でも、イエス様が共におられるなら安心ですね。 雨の中でも、楽しむことができます。 ハイキングは友達と一緒の方が楽しいですが、一人でもよく行きます。そういう時、新しい友達ができる時もあります。 この日は、25度ぐらいで、山羊たちが日陰に休んでいました。
この間姉と一緒に、母が生まれた訪ねました。そこでは、もうすぐ78歳になる叔父と二人の従妹とハイキングをしました。
去年の夏訪ねた隠岐の島にちょっと似ていると思います。
2年前にこの門を入った時も聖書の御言葉を考えました。日本に戻って、教会でそこからメッセージをしました。イエス・キリストは私たちに言われます: 「見よ、わたしはあなたの前に門を開いておいた。だれもこれを閉めることはできない。」 ヨハネの黙示録3:8
これは母の故郷です。母が亡くなってから、来月で11年になります。 家の周りに野生のブルーベリーが取れます。美味しいです! 夏の間珍しいお客さんも訪ねてくれました。ご存知の方もおられるでしょう!
最後に最初の詩編のことばを皆さんに送りたいと思います。 「目を上げて、わたしは山々を仰ぐ。 わたしの助けはどこから来るのか。 2わたしの助けは来る 天地を造られた主のもとから。 3どうか、主があなたを助けて 足がよろめかないようにし まどろむことなく見守ってくださるように。 4見よ、イスラエルを見守る方は まどろむことなく、眠ることもない。 5主はあなたを見守る方 あなたを覆う陰、あなたの右にいます方。 6昼、太陽はあなたを撃つことがなく 夜、月もあなたを撃つことがない。 7主がすべての災いを遠ざけて あなたを見守り あなたの魂を見守ってくださるように。 8あなたの出で立つのも帰るのも 主が見守ってくださるように。 今も、そしてとこしえに。」 詩編121編

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